お葬式のなぜ?①〜ご飯に箸を立てる〜

こんにちは!
あなたの街の葬儀屋さん、ふじみ野市の埼玉金周本店です(・ω・。)
今日は、お葬式に関する豆知識をお話ししようと思います(•̀ω•́ )
皆さんは、小さいころ「ご飯にお箸を立てちゃいけません!!」と、言われたことはありますか?
一般的に「お行儀が悪い」とされていますよね。
では、どうしてお行儀が悪いとされているのでしょうか?
それは、「お箸を立てるのはお葬式の時にお供えするやり方」だからです!
そもそも、ご飯にお箸を突き刺すのは「この世とあの世との橋渡し」という意味があります。
「橋」と「箸」をかけているんですね(*╹▽╹*)
ですので箸を立てるのは、
亡くなった方へ食べてもらうご飯のお供えの方法なのです。
これを日常で行ってしまうと、縁起が悪いと言われてしまう、というわけですね∩(‘ω’*)∩
他にも、「箸から箸へ食べ物を渡してはいけない」というのも、
箸を渡す→あの世とこの世との橋渡し、という意味が込められているからなのです。
箸渡しは主に、火葬後の遺骨を拾う際に行います。
「箸」と「橋」、同じ読み方をする日本語だからこそ、
このようなマナーが生まれてきたのかもしれませんねヾ(*・ω・)ノシ
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