エンディングノートと遺言書②

こんにちは!
あなたの街の葬儀屋さん、ふじみ野市埼玉金周本店です。
前回はエンディングノートについて、少しお話しました。
今回は、遺言書についてお話します。
①良い点と悪い点
そもそも遺言書とはエンディングノートとは違い、
「法的効力」、つまりその内容に従わせる強制力を持ちます。
ですので、遺産相続や土地分配など、「もしものときは絶対行って欲しい」事柄を中心に
伝えたい方に向いています。
しかしながら、法的効力があるという事はそれだけ制限があるという事。
決められた形式で書かなければ、遺言書として無効となってしまいます。
また、遺言書は死後直ぐには開封できないということ、
作成する際にかかる費用も、場合によっては数万円にまで及ぶ場合があるという事など、
様々な制約があるので、注意が必要です。
②書く内容
相続する財産をどうするかを、決められた形で書かなければ、
遺言書として認められないので、注意が必要です。
いかがでしたか?
遺言書とエンディングノートは、一見同じようで、実際は全く違うもの。
違いをきちんと理解した上で、どちらを書いたほうがいいのか見極めることが大切ですね!!
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