使わなくなった人形の処分

こんにちは!
あなたの街の葬儀屋さん、
埼玉金周新座志木店です。
今回は「使わなくなった人形の処分の仕方」
についてご説明します。
ぬいぐるみや雛人形など、
子供が成長して使わなくなった場合、
どのようにすればよいでしょうか。
学校や施設などに寄付する、といった選択肢もありますが、
そのような場所が無い場合、最終的には処分をしなければなりません。
「そうは言っても、人形をゴミとして捨てるのは抵抗がある」
そのように思う方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
まず、お付き合いのある神社仏閣がある場合、
お焚き上げをして頂ける場合があります。
また、我々葬儀会社などの式場を使った、
「人形供養祭」が開催されていることもあります。
埼玉金周の人形供養祭は、
一部の式場ごとで、年に一回開催されています。
時期が近づきましたら、
このHPのお知らせにも記載されるので、
是非チェックをしてみて下さい。
ただ、それでも持込みが難しい場合、
地方自治体の分別ルールに則り、
燃えるごみの日などに出します。
ゴミとして出す場合、
白い紙に包んだり、
清めとして塩をかけると良いでしょう。