お清め塩について

 

 

お葬式の相談がLINEで出来ます!

友だち追加

 

小さなお葬式から大きなお葬式

富士見市・三芳町の家族葬・一日葬・火葬式と言えば

金太郎マークの「埼玉金周」にお任せください!

 

こんにちは!

あなたの街の葬儀屋さん 埼玉金周お別れルーム鶴瀬です!!

 

コロナも未だ猛威を振るい、夏の暑さも猛威を振るいだした今日この頃・・・

皆様体調は大丈夫ですか?水分補給を忘れずに、エアコンなどをうまく利用してくださいね!

 

 

さて、本日は「知って得するへぇ~情報」 お清め塩についてです!

 

通夜や葬儀に参列した後、玄関先で塩で清める。

誰もが知っている習慣ですね。

なぜ、塩で清めるようになったのでしょうか?

 

そもそも清め塩は「神道」に由来するもので「古事記」でイザナミノミコトが黄泉の国で腐敗した妻の姿を見て逃げ帰り、身体を海水でみそいだことはよく知られています

 

古来から人々は死を恐れ、死を穢(けが)れたものとして見てきました。
葬儀に携わったものは穢れを受けるので、身を清めなければ日常生活に戻れないとされたのです。 葬儀の帰り道に海辺でみそぎをしたり、手に塩を付けて洗ったりしたのも、そのためです。まるで泥や汚れのように、穢れは外から付くと考えられていたのでしょう。

海は神の住むもう一つの世界と考えられており、清めとは本来海に身を沈めることで不浄の物を払うとされていました。

その後簡略化され、海藻を体に巻いて「海に入ったことにしよう!」とされ、もっと簡略化され「塩」になりました。

 

 

清め塩自体は明治時代以降にうまれ、昭和40年代頃から会葬礼状に小袋の塩がつけられたことから仏式においても一般化しました。

 

「穢れ」とは、「気枯れ」

字のごとく気が枯れる状態です。

死に触れたことで悲しみ、苦しみ、元気がない状態ですからもとに戻したい!という思いを目に見えるひとつのツールとして塩を使ってあらわしたのでしょう・・・

 

 

 

お葬式相談室 鶴瀬店のご案内

お葬式相談室
  「鶴瀬店」では
家族葬・一日葬・火葬式など
様々なお葬式の
お手伝いしております。

事前相談
見積り無料で対応致します。

◆お葬式相談室 鶴瀬店◆
0120-59-5541
埼玉県富士見市鶴馬3570-1