世界のお葬式ロシア|②

皆さんこんにちは!
あなたの街の葬儀屋さん、ふじみ野市の埼玉金周本店です。

先週に続いてロシアのお葬式を紹介していきます。

それではまいりましょう!

|服装|

参列者の服装に厳しい決まりはありません。ですが、暗めの地味な服装を着て行くのが一般的だそうです。

男性はジーパンやダークスーツ

女性は化粧も控えめに派手ではない服装のようです。

ロシア正教の教会に入るときは男性は無帽、女性は頭を何かで覆います。

|香典や焼香|

香典や焼香にあたるものはありません。

式の費用の助けとして、親族、友人、会社関係の間でお金が集められることはあります。

只、それに対するお返しはされません。

また、焼香ではありませんが、棺が穴の中に入れられた後それぞれの人がを手で棺の上に三回投げる習慣があります。

|葬式のマナー|

式には花束を持って行きましょう。亡くなった方に捧げる花の数は偶数と決まっています。

花の種類は何でもいいですが、故人様が生前好んでいたものあるいはカーネーションを持って行くといいでしょう。

花を捧げてお別れを告げる時は、口に出さずに心の中でつぶやき、送り出してあげましょう。

|最後に|

今回紹介したのはロシアで主流なロシア正教についてでした。

もちろん他の宗教を信仰する人たちがたくさんいます。

参列前にどんな形式で行われるお葬式なのか確認してから参列しましょう。

 

下記のバナーより、【お葬式がよくわかる資料】無料最短即日にお届けしております。

↓↓↓

 

ご葬儀に関する不安・疑問は、24時間365日対応の「埼玉金周」までお問い合わせください。

「埼玉金周」では、家族葬や一般葬、一日葬・火葬式など、様々なお葬式に対応しております。