合掌について

 

こんにちは。

みずほ台ルームです。

最近、少しづつ暑くなってきましたね!夏が近づいて参りました。

 

今回は、合掌についてお話します。

お葬式や、お墓参りの際

合掌をする機会もあるかと思いますが

今回は、その意味についてご説明いたします。

 

合唱とは、漢字の通り両手を合わせて

仏を拝む際の作法になります。

元々は、インドの敬礼作法の一種が仏教に伝わったと

言われています。

南アジア一帯の敬礼作法では、挨拶の代わり合掌をすることが多く

合掌という言葉は、サンスクリット語の「アンジャリ」という言葉を

訳したものとなります。

 

インドでは、右手が清浄、左手が不浄という意味を持っています。

合掌も、その意味になぞらえて

右手を極楽浄土

左手を現世と表しています。

両手を合わせることで仏様の世界と現世が一体となり

成仏を願う気持ちを表しているとも言われています。

 

また、相対したものが一つに合わさることから

「平等」「敬意」などを表し、信頼や調和、平和などを意味する

といった考えもあります。

 

気になった方は是非調べてみてください。

 

 


 

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