今年も残すところ一週間を過ぎましたね。

年々、一年間というのが短くなってくるような

感覚がありませんか？

さて、お正月を迎えるにあたりまして

ブログを見て頂いている方の中には、

喪中の方もいらっしゃるのでは

ないでしょうか？

今回は、喪中の際の正月の過ごし方について、

食べ物に関してお伝えさせていただきます！

おせち料理は、正月の祝いとして食べる

料理なので、喪中のときは控えます。

おせちの中にある鯛は『めでたい』

といった意味合い、蒲鉾は半円形の形から

元旦の日の出に似ていることから縁起物として

入っています。

このように、おせちの具材それぞれに

意味があるため、喪中の際は控えることが

一般的です。

一方で、年越しそばに関しては『そばは長く伸びるので

寿命を延ばし、家運を伸ばす』といった意味合いや

『切れやすいそばにならって、一年の苦労や厄災を

断ち切ってもらう』といった意味が有り、特に祝い事とは

関係がないので食べても良いとされております。

意味合いがわかると違った見方ができますね。

暮れにかけて寒くなるので体調気を

付けて過ごしましょうね。それでは。

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