旅支度➁

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前回(旅支度➀)に引き続き、

故人様を送る際の「旅支度」

の意味についてお話していきます。

前回の投稿では白装束や六文銭など

についてお話しているので

そちらもチェックしてみてくださいね。

 

・まご杖

支えの為の杖ではなく、

旅路を照らすための物。

旅の間、邪気を払い、悪いものから

身を守ってくれる杖です。

「まごつかないように」との意味から、

まご杖と呼ばれるように

なったともいわれています。

この名前から、お孫さんが棺に

入れる場合も多いです。

 

・編み笠、天冠、草鞋

編み笠と草履は、それぞれ体の横や

足もとに入れておきます。

天冠とは、良くお化けが頭につけている

三角の布の事です。

あの世へ行くとき、亡くなった方だと

わかるように目印として付けられますが、

納棺の際に頭につけると

天冠の印象ばかり強くなってしまうので、

現在は編み笠と一緒に

添えるだけのことが多いようです。

 

・ご飯、団子

ご飯は旅のお弁当として

入れておきます。

お団子は六文銭と一緒に

門番に渡しますね。

これは葬儀社でも用意できますが、

故人様への贈り物として

ご家族でご用意されても

よろしいと思います。

ご飯は、真ん中に箸を

立ててお供えしますが、

この時のお茶碗やお箸は

故人様が愛用していたものを

使うのもいいですね。

 

いかがだったでしょう。

意外とたくさん準備があって、

それぞれにちゃんと意味があるんです。

もしも大切な方を送る時に

納棺式をするようであれば、

意味合いを意識しながらお支度を

整えてあげると、

より気持ちのこもった

お見送りになるのではないかなと

思います。

 

 

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