菊について

 

皆様こんにちは。

2022年も、残すところ後2日となりました。

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さっそくですが、お葬式や法事などで使用されるお花…というと

やはり菊を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

では、何故そこまで菊が使用されるようになったのか

今回はお話していきたいと思います。

 

菊が葬儀で使用されるようになったのは、明治時代頃と言われています。

江戸時代までの葬儀では、樒という植物を使用するのが一般的でした。

しかし、時代が進むのと同時に外国の文化を取り入れるようになると

ヨーロッパの墓参りの際用いられていた菊を使用する文化が

日本にも浸透していったと言われています。

菊がヨーロッパ伝来とは驚きですね。

 

他にも、菊を使用する理由として

「皇室の紋章や国花が菊だから格調高く厳粛である」

「香りがお香に似ている」

「葉や花を食すと、長生きできるという言い伝えがあり

参列者全員の健康を願う」

といった理由が挙げられます。

 

お葬式に使用される物には

深い意味が隠されていることも…

気になった方は、是非調べてみてください。

 

 


 

 

 

 

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