近年のお葬式について

暑さが続いておりますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先月、埼玉金周のお別れルームみずほ台、

並びに金周会館にて令和4年度友引塾を

開催致しました。

 

テーマは近年のお葬式に関して

公演を行い、多くの方に足を運んで

頂きました!

 

その時の内容を、抜粋してお伝えさせて

頂ければと思います。

 

ここ5年間の、全国的なお葬式の形態の推移で、

今まで一般葬(仕事関係や、ご近所の方をお呼びする葬儀形態)

が半数以上の割合を占めていたのに対し、

近年では家族葬(細かい定義はないが、一般的には近しい

親族のみをお呼びする方法)

に成り代わっている状況があります。

 

背景としては、新型コロナウイルスによる

接触機会を減らすためという事が

一番に挙げられます。

 

他にも、火葬式の件数は5年前と比べて

横ばいに等しく、言い換えるとコロナが

発生したことでお葬式の形が変わっただけで

皆様、しっかりお葬式をあげているという事が

判明しました。

 

次回の友引塾はテーマが「模擬葬儀」

となっております。

実際に金周スタッフがお葬式の様子を

実践し、皆様に見て頂くという内容に

なっております。

お葬式を実際に見学して頂くような

イメージになっております。

 

次回の友引塾も、ぜひ

楽しみにしていてください!