葬儀の豆知識|会葬マナー①
皆さんこんにちは!
あなたの街の葬儀屋さん、埼玉金周です。
今回は意外と知らない会葬マナーとして
特に香典についてお教え致します
~香典の由来~
昔は各自がお香を持参し仏様に手向けていました。
そのお香の費用を香典という形で包む事になり現在にいたります。
~香典の表書き~
【二人(夫婦や連名)】
横に並べてそれぞれの名前を書きます。
【グループ】
半紙などにメンバー全員の名前を書き、中袋に入れます。
表書きには「〇〇会有志」「〇〇部一同」とグループを表す名称を書きます。
【神式】
銀の水引を使って、「御玉串料」と書きます。
「御神前」「御榊料」と書く場合もあります。
【キリスト教】
「献花料」や「御花料」と書きます。
水引はなくてもかまいません。
【葬儀】
黒白の水引を使います。
表書きは上段中央に「御霊前」が主流です。
浄土真宗の場合は「御仏前」と書きます。
他に「御香典」「御香料」と書く場合もあります。
【四十九日後の法要時】
黒白の水引を使い「御仏前」と書きます。
「御供物料」と書く場合もあります。
~香典の金額の目安~
中包みには必ず住所・氏名・金額を書きましょう。
上包みの折り返しは上側をかぶせます。
~ふくさの包み方~
~香典の供え方~
受付で係りの人に渡す場合には係りの人が読める方向にして渡します。
御香典を御霊前に供える時は表書きが自分から読める方向に供えます。
全て基本的マナーですので是非参考にしてくださいね♪
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