世界のお葬式|ロシア

皆さんこんにちは!
あなたの街の葬儀屋さん、ふじみ野市の埼玉金周本店です。
最近とある遊園地で入園料が7000円以上掛かるのを知って、
それだけあったら夢を見ずにサツマイモたくさん買うだろうなと思ってしまいました。
さて、今回ご紹介するのはロシアの葬儀です。
ロシアといえば「寒そう」とか「広い国土」等がぱっと思いつきますが、
葬儀はどう行われているのでしょうか。
|葬式の流れ|
ロシアではお亡くなりになってから三日後に埋葬式、
又は火葬式が行われます。土葬が多いみたいですね。
なぜ三日なのかというと死後三日は家族のそばにいると考えられているからです。
なので、この間に葬儀社を呼んで場所決めなどをしていきます。
その後埋葬式の日に、棺にお花を手向けたり、司祭がお祈りをします。
|葬儀後|
棺を車に乗せて墓場に向かいます。
そこで故人の物や十字架が入れられ、教会の聖なる土が故人様にかけられます。
その後蓋を閉じて、掘った穴の中に入れます。
穴は小さな山ができるまで埋められ、
近しい人達がその山を花などで綺麗に飾ります。
|追善供養|
葬儀後、食堂などで追善供養が行われます。
追善供養は、命日から9日後と40日後にも、
故人の親戚や親しい友人によってなされます。
ロシア正教では、
死後9日目から40日目までずっと自らの罪を見させられていると
考えられています。
40日目に故人様は天使によって、
神様のところへ連れて行ってもらえるそうです。
|小休憩|
説明の途中ですがまた来週に続きを書きたいと思います。
皆さんお疲れさまでした。
整いました!
マトリョーシカと掛けまして、テレビを見てる視聴者と解きます。
その心は、どちらもトウショより数が多いでしょう。
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