お団子について

 

こんにちは。みずほ台ルームです。

段々と暖かくなり、過ごしやすい気温になってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は葬儀の際、祭壇にお飾りするご飯団子の「お団子」

についてご説明させて頂きます。

 

こちらのお団子には、いくつか由来があります。

1つ目は、故人があの世に向かう際中

道中で空腹の人と出会った際、お団子を共有して

德を積み、来世により良い境遇に生まれ変われるように

といった考えです。

 

2つ目は、49日の旅の最中、お腹を空かせないように

お弁当変わりに持たせるといった考えです。

 

そんなお団子ですが、用意する個数に深い意味が隠されています。

最後に、お団子の個数とその意味についてお話していきたいと思います。

 

お団子を用意する個数は、6個、7個、13個、49個とありますが

一般的には6個となります。

この6という数字には、仏の六道と深い関係があります。

この六道とは、故人が亡くなられた後に輪廻する世界のことを指します。

地獄、飢餓、畜生、修羅、人間、天上の6つがこの六道に当てはまります。

お団子の6という数字は、この六道に倣っていると言われています。

 

お団子の並べ方としては、5個を円状に並べ

その1段上の中央に残りの1個を置きます。

上から見て、お花のような形になっていれば大丈夫です。

 

1つ1つのお供え物にも

沢山の意味と願いが込められています。

気になった方は是非調べてみてください。


 

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