お葬式のシンバル…?

 

こんにちは。みずほ台ルームです。

梅雨に入り、雨の降る日が増えていきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか

 

今回は、お葬式のシンバル「妙鉢(みょうばち)」

についてお話します。

 

この妙鉢は真言宗、曹洞宗、浄土宗、日蓮宗、臨済宗

で使用します。

シンバル…と聞くとシルバーやゴールドを想像しますが

妙鉢は銅色をしています。

 

お寺さんがお経を唱えている際

この妙鉢を擦り合わせ、シンバルのように鳴らすのが特徴的です。

とても大きな音がするため、記憶に残っている方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

この妙鉢を鳴らす理由としては

以下の通りです。

 

①大きな音で、仏様の注意を引き付ける

②邪気を払い、心を清める

③リズムを取る

④仏様が登場する時の効果音として

⑤式の始まりや終わり、その他特別な作法を告げる為に鳴らす。

…など、様々な理由や意味があります。

 

この妙鉢を鳴らすタイミングや演奏方法は

宗派によって異なります。

気になった方は、是非調べてみてください。

 


 

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