エンディングノートと遺言書①

こんにちは!

あなたの街の葬儀屋さん、埼玉金周本店です。

 

皆さんは「エンディングノート」とは何か、ご存知ですか?

自分の死後やもしもの時、残された家族が手続きなどをスムーズに行えるよう、

必要な情報を書き留めておくためのノートです。

 

「終活」という言葉が広まる中、比較的手軽に書くことが出来るエンディングノートは、

今注目を集めています。

 

そんな中、お客さまから

「遺言書や遺書とどう違うの?」

「いろいろあるけど、結局どれを書くべき?」

といった疑問の声をいただきます。

 

そこで数回に渡って、それぞれの違いや良い点・悪い点をご紹介していきます。

今回は先ほどご紹介した「エンディングノート」についてお話します。

 

①良い点と悪い点

エンディングノートは、葬儀屋やお店だけでなく、

最近はインターネットでも購入できるほど、幅広く普及しています。

それだけ、誰でも気軽に書くことが出来ます。

しかし、あくまで「ノート」ですので、法的効力は一切持ちません。

ですので「遺産や相続など、遺された家族に絶対守って欲しいこと」

などを中心に書きたい場合、エンディングノートは向いていないかもしれません。

 

②書く内容

法的な効力をもたないということは、裏を返せばそれだけ自由度があるという事。

戸籍や銀行口座番号など、重要な事柄だけでなく、

 どんな風に葬儀をして欲しいかの希望や、家族に伝えたい感謝の言葉など、

 自分の書きたいことを自由に書くのが良いでしょう。

 

いかがでしたか?

埼玉金周では、各店舗で定期的にイベントを開催しています。

その際、埼玉金周の会員としてご入会された方に、

エンディングノートをプレゼントすることがあります。

 

ご希望の方は、お気軽にスタッフまでお申しつけ下さいね♪

 

次回は、「遺言書」についてお話します。

ご葬儀に関する不安・疑問は、24時間365日対応「埼玉金周」までお問い合わせください。

「埼玉金周」では、家族葬や一般葬、直葬など、様々なお葬式に対応しております。

随時、事前相談・お見積り提示を行っています。無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

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