仏教と蓮の関係性➁

 

皆様こんにちは。

今回は、以前ご紹介した

「仏教と蓮の関係性」の続きを

お話していこうと思います。

 

以前は、仏教で蓮がよく使用されている理由に加え

蓮と睡蓮を一括した「蓮華」について

ご紹介しましたが、今回はそんな蓮華色の色の意味合いについて

ご説明していきたいと思います。

通常の蓮の色はピンク色が主流ですが

仏教の世界では

白蓮華(びょくれんげ)

紅蓮華(ぐれんげ)

青蓮華(しょうれんげ)

黄蓮華(おうれんげ)

の4種類があると言われています。

 

その中で重要視されているのが

「白蓮華」と「紅蓮華」言われています。

煩悩に穢されることのない清浄な仏の心を表す白蓮華

仏の大悲から生じる救済の働きを意味する紅蓮華

これらは、お釈迦様の故郷に咲いていた蓮と言われています。

 

一方、「青蓮華」と「黄蓮華」は睡蓮を指していると言われています。

鮮やかな色合いの睡蓮は、古来よりインドで崇拝されていた

神々の象徴が後に仏教に取り込まれたと言われています。

 

 


 

 

 

 

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