初七日ってなに?

 

こんにちは

みずほ台ルームです。

7月に入り、暑い日が続いておりますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマは「初七日(しょなのか)」についてです。

お葬式に参列されたことがある方は

耳にしたことがあるかもしれませんが

あまり馴染みのない言葉かと思います。

 

初七日とは、故人が亡くなった日から数えて

七日目のことを指す言葉です。

読み方は「しょなのか」または「しょなぬか」

と読みます。

 

仏教では、人が亡くなると四十九日目に生まれ変わると

考えられており、七日ごとに供養をする習慣があります。

この一番最初に行われる供養が「初七日法要」と言われています。

 

お寺様によって、初七日法要を執り行うタイミングは異なりますが

最近では葬儀当日に初七日法要を行う「繰り上げ初七日」「繰り込み法要」

が多くなりました。

これには、参列者や遺族が必ずしも近隣に住んでいるとは

限らないことや、忙しくてなかなか時間がとれない方への

配慮があります。

 

また、地域やお寺様によっては、ご火葬が終わった後

式場に戻って初七日法要を執り行う

「戻り初七日」といった

形式のものもあります。

気になった方は是非調べてみて下さい。

 


 

 

 

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