精進落としについて

 

こんにちは。

みずほ台ルームです。

少しずつ暑さも和らぎ、過ごしやすい日々となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、精進落としについてご説明いたします。

 

精進落としとは、遺族が葬儀の後に

会葬者や僧侶を労う目的で用意する食事のことを指します。

 

元々の由来は、四十九日の忌明けの際に食べる食事を

「精進落とし」と呼んでいたのが由来です。

 

仏教の考え方では、故人が亡くなって四十九日目に浄土へ行けるように

遺族は四十九日間は肉や魚を食べないといった決まりがりました。

その後、忌明けを迎えた際に普通の食事へ戻すことを「精進落とし」

と呼んでいたのが今の言葉の元となっております。

 

また、宗派や地域によっては

呼び方が「お斎(おとき)」「お清め(おきよめ)」

と変わることがあります。気になった方は調べてみてください。

 

 

 


 

 

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