霊柩車について②

 

皆様こんにちは。

みずほ台ルームです。

 

今回は、以前ご紹介した霊柩車の種類について

その続きをお伝えしていこうかと思います。

 

以前のブログでは

宮型、洋型の2種類をご紹介させて頂きました。

宮型だけでも4種類ありましたが

なんと…まだ霊柩車には種類があることをご存知でしょうか。

今回は、2種類の霊柩車についてご紹介致します。

 

③バス型

バス型とは、その名の通り

バスの形をした霊柩車を指します。

別名霊柩バスとも呼びます。

こちらの霊柩バスは、東北や北海道などの

主に雪が多く降る地方で利用されています。

 

バスに全員が乗車して火葬場に向かうことで

複数の車に分乗して火葬場まで移動する手間を省きます。

マイクロバスのサイズによって

14~40人程度の参列者を乗せることができます。

 

 

④バン型

バン型霊柩車は、外見は普通の車と同じです。

通称、寝台車・搬送車と呼ばれています。

車の後部座席を外してレールとストレッチャー機能が付いており

ストレッチャーでの移動が必要な人を

ストレッチャーごと運べるのが特徴です。

寝台車には病人や怪我人など生きている方を運ぶためのものと

亡くなった方を病院から自宅や斎場まで運んだり

事故現場などから警察署などへ運ぶために使われるものの

二種類が存在します。

その中でも特に亡くなった方を搬送する寝台車を

「バン型霊柩車」と呼ぶこともあります。

霊柩車が基本的に故人の遺体だけを運ぶのに対して

寝台車は付き添い人が乗れるスペースが設けられています。

 

 

この様に、霊柩車には様々な形状のものが存在します。

その土地の気候や時代、風習によって

霊柩車も少しずつ変化しています。気になった方は是非調べてみてくださいね。


 

 

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