川越市で葬儀のご予定の方へ

危篤から葬儀までの流れとは?

ご逝去からお葬式までの流れについて、一日葬や火葬式(直葬)など、お葬式のスタイルによって異なりますが、ほとんどは以下の通りの流れです。

・ご逝去:葬儀社に問い合わせをしていただき、車の手配をする

・お迎え:葬儀社よりお迎えに上がらせていただく

・安置:川越市では、葬儀社で安置することが殆どです

・通夜式:※一日葬・火葬式(直葬)ではありません

・告別式:※火葬式(直葬)では行いません

・火葬

ご逝去後はご遺体を安置場所まで移動させるため、希望する葬儀社へ連絡し、車の手配をしてもらいましょう。この時になって葬儀社を探すのは気持ちが落ち着かないかと思いますので、お願いする葬儀社をあらかじめ決めておくことをオススメ致します。ちなみに、一日葬はお通夜を行わず、火葬式(直葬)はお通夜・告別式を行わないお葬式のスタイルになるので、以下の流れよりも短い時間かつ小規模で行うことができます。

お葬式の事前準備とは?

①葬儀社を決めておく

最悪のケースを考えて、事前に葬儀社を決めておくとかなり負担を減らすことができます。もし、お亡くなりになった場合に、一から葬儀社を探すとなると時間も労力もかかってしまうのであまりオススメできません。

 

②お葬式の事前相談を行う

葬儀社をある程度絞ったら、葬儀相談に足を運んでみましょう。葬儀相談の際、お葬式の費用や人数についてあらかじめ決めていくと、より話がスムーズに進むかと思います。最近では、お葬式の費用に関するトラブルが多発しているので、そのような事を回避するためにも、費用やお葬式のプランだけでなく、スタッフの対応を確認して、本当に信頼できる葬儀社なのかきちんと見極めましょう。

 

③各葬儀社のスタッフの対応を確認する

スタッフの対応をしっかり確認することも重要です。「費用の説明が分かりやすいかどうか」「親切な対応が出来ているか」などはしっかり確認することが重要です。そのためには、先述の通り、実際に葬儀社のスタッフと直接話すことが重要です。

大切な方が亡くなったら

連絡をしましょう

まずは、すぐに「近親者」「菩提寺」「葬儀社」へ連絡をしましょう。近親者に対しては、連絡を入れる範囲としては3親等以内が一般的です。3親等以内とは配偶者・子・孫・ひ孫・親・祖父母・曾祖父母・兄弟姉妹・叔父・叔母・甥・姪が該当します。特に、離れた土地に住んでいる親戚や家族には、できるだけ早く亡くなった旨をお伝えするとよいでしょう。

菩提寺に関しては、スケジュール調整のため、葬儀・法要に出席していただける日程を確認しましょう。ご逝去後、ご遺体を病院や警察に何時間も安置することは出来ませんので、すぐに葬儀社に連絡しましょう。

葬儀社との打ち合わせをしましょう

事前相談をしていれば、あまり必要はありません。もし、葬儀社が決まっていない場合は、連絡し葬儀社のスタッフと打ち合わせを行う必要があります。先述の通り、ご遺体を病院や警察に何時間も安置することは出来ませんので、とりあえずは、自宅か葬儀社の安置室へ安置する必要があります。もし、安置してもらった葬儀社でも、スタッフの対応に不満がある場合、他の葬儀社に葬儀の依頼をすることが可能です。

では、どのようなスタッフが良いのでしょうか?確認しておくべき3つの点をご紹介します

打ち合わせ時に確認すべきこととは?

①スタッフの応対が丁寧かどうか確認しましょう。

真摯に応対し少しでも不安を取り除き、ご遺族の方々に寄り添ってくれるスタッフがいる葬儀社を選びましょう。葬儀の参列者数の割り出し等に進んで協力してくれたり、故人様や御遺族の想いを尊重してくれるスタッフがいると安心して任せられます。

②ご希望にあった提案をしてくれるスタッフかどうか確認しましょう。

数ある選択肢を示しながら、当家のご要望にあった提案をしてくれるかどうかという点も重要です。小規模の葬儀であっても真摯に向き合い、相談に乗ってくれるかどうか見極めましょう。いいスタッフがいる葬儀社は、必ず寄り添ってくれます。

③説明のわかりやすいスタッフかどうか確認しましょう。

プランごとの違い、何が含まれていて何が含まれていないかを明確に説明してくれるスタッフはいいスタッフだと言えます。どのような所で金額を下げられるかなど御遺族の方が疑問に思うことをわかりやすく説明してくれたら嬉しいですよね。そのようなスタッフがいる葬儀社かどうか見極めましょう。

まとめ

川越市で葬儀をお考えの方は、まずは埼玉金周にご相談ください。お客様に合わせた金額で葬儀のプランニングを行います。また、地域密着型の葬儀社だからこそできる繊細なサービスを提供いたします。お気軽にご相談ください。