なぜ【一周忌】の次は【二周忌】ではないの?
みなさんこんにちわ!
富士見市・三芳町の『火葬式』『1日葬』は
「埼玉金周(さいたまかねしゅう) 鶴瀬店」
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さて、今回はに「法要の数え方」ついてお話しします。
みなさんがよくイメージされる法事は
「一周忌」「三回忌」「七回忌」などかと思います。
亡くなられた次の年に行うのが「一周忌」
そのさらに次の年に行うのが「三回忌」です。
金周のお客様からもよく質問を頂くのですが、
なぜ「一周忌の次は二周忌ではない」のでしょうか?
そもそも、周忌と回忌では数え方が違います。
【周忌】は一周、二周というように、亡くなられて一周、つまり
一年経ったということになります。
【回忌】は1回目、2回目というように、亡くなられて一回目の
法要。。。なのですが、ここで注意が必要で、命日が
1回目なのです。
そのため【一周忌】=【二回忌】なのです。
そうすると次の年は【三回忌】ですよね。
だから亡くなられてから二年後の法要は【三回忌】
なのです。
では、【一周忌】の次はそのまま【二周忌】でいいじゃない
と思うかもしれません。
ただ、やはり【一周忌】というのは特別で、
この日をもって忌明け、つまり残された家族達が普通の
生活に戻っていくという特別な意味があるので
【一周忌】と呼ぶのです。
※諸説あります
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