果物のお供え物について

 

こんにちは!みずほ台ルームです。

もう間もなく7月に入りますね。蒸し暑い日が続いておりますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、葬儀のお供え物でよく目にする果物について

その理由と意味についてお話していきたいと思います。

 

仏教では、「五供(ごくう)」といわれる

「線香、灯明、花、浄水、飲食」を祭壇にお供えする風習があり

その中の「飲食」が果物に当たるとされています。

 

お供えする果物にも、実は決まりがあります。

果物の種類は丸いものが良いとされていますが

その理由は、果物の「円」が「縁」に通ずると考えられているからです。

その他にも、人間の魂は丸い形をしているから、といった

説もあるようです。

 

また、果物をお供えする時の数は奇数が良いとされています。

偶数は「割り切れる」ことから「縁を切る」

と解釈できるため、葬儀の場では避けられています。

 

葬儀が終わった後には、参列者の方々でお供えした

果物を分けたり、後飾り祭壇にお供えをする方もいらっしゃいます。

 

最近では、缶詰タイプのお供え物もあるので、より長期保存が

可能となっています。

 

埼玉金周では、通常の果物も

缶詰タイプの果物も取り扱っておりますので

気になった方は是非ご検討ください!


 

 

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