ご飯団子について

こんにちは!

あなたの街の葬儀屋さん、

埼玉金周新座志木店です。

 

今回は、葬儀のお供え物の一つ

「ご飯とお団子」についてお話しします。

 

「枕飯・枕団子」とも呼ばれ、

遺族が、亡くなられた方へお供えするために作ります。

 

ご飯は、故人が生前使用していた茶碗に、山盛りによそいます。

そのてっぺんに、故人が生前使用していた箸を突き刺します。

 

団子は、白玉粉や米粉に水を入れて混ぜ、

丸めて茹でて作ります。

数は、6個作ることが多いですが、

地域により異なるようです。

 

ご飯団子をお供えする理由は諸説ありますが、

・故人様が四十九日の旅をする際のお弁当代わり

・六道の番人に、団子を一つずつお渡しするため

などと言われています。

 

お供えしたご飯団子は、

火葬する前に半紙に包んで棺の中へお納めします。

 

また、火葬できない茶碗は、

葬儀が終わった後、白い紙に包んで、

金槌などで割り、処分します。

 

 

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