霊柩車について

 

皆様こんにちは。

みずほ台ルームです。

 

お葬式の際、故人様を火葬所まで
お連れする霊柩車ですが
実は何種類かあるのはご存知でしょうか。

今回はそんな霊柩車についてお話します。

 

①宮型

宮型霊柩車は人力で故人を運んでいた時代の輿を
かたどって造られた日本独自の霊柩車です。
ドラマやニュースで見たことがある方もいらっしゃるかと思います。

実はこの宮型霊柩車、一種類だけではなく
何種類か存在します。

北海道から関東まで広く普及している関東型

屋根まで国産檜によって造られている塗装がない白木の関西型

寺がそのまま乗ったような平等院造りのものを金沢型(希少)

漆塗りのものを使った名古屋型…等々です。

 

こちらの宮型は、火葬場の決まりや
華美な装飾から、街中を走っている際に目立ってしまい
見かけた方が死を連想してしまうといった理由で
近年ではあまり見かけなくなっています。

 

②洋型

また、最近の霊柩車で、一番目にするのがこちらの洋型です。
埼玉金周でも、こちらの洋型の霊柩車を導入しております。
洋型の一番の特徴としては、リムジン型の車輛を用いており
シンプルであることが挙げられます。
見た目がシンプルなため街中を走っていても
霊柩車に見えないことも特徴の一つです。

 

今回はこちらの2種類の霊柩車をご紹介致しました。

次回は、また異なった霊柩車についてお話していこうと思います。


 

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